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MoveIt!関連ページ

  • 前提 MoveIt!をインストールしておく.
sudo apt-get install ros-indigo-moveit-full

公式ページ MoveIt!
http://moveit.ros.org/

MoveIt Setup Assistantを使ってSRDFを作成

MoveItのGUIツールを使う

roslaunch moveit_setup_assistant setup_assistant.launch

URDFを読み込む

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「Load Files」を押す.

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Self Collisionの設定

「Regenerate Default Collision Matrix」のボタン押すだけ

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Virtual Joints

motomanは地面に固定されているので設定しなくていいです.

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Planning Groups

armグループとエンドエフェクタのgripperグループの2つに分けました.

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gripperのグループ作成

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armのグループ作成

運動学ソルバーとしてkdl_kinematics_plugin/KDLKKinematicsPluginを使用.
t軸(エンドエフェクタ)を除いた6自由度のアームとしてキネマティクスを解いてるっぽい(要確認)

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最後の確認

こんな感じでグループを作成しました.

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Robot Poses

ロボットアームの初期姿勢を複数設定する.各関節角度が0度と設定する以外にべつの姿勢を設定してみる.

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試しにロボットを畳んだ姿勢を登録してみた.

End Effectors

グリッパーの名前(自由に名前をつける),グループ名、親リンク、親グループの情報を入力する.

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Passive Joints

受動関節はないので省略.

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Generate Configuration Files

最後,自分のモデルをMoveIt!化したファイルを保存する.
ファイル名はmotoman_sia5_moveit_configとしました.

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「Generate Package」を押して,保存が完了したら「Exit Setup Assistant」で終了させる.

動作確認

roslaunch motoman_sia5_moveit_config demo.launch

プランナを設定して...

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自由に手をグリグリマウスで持っていって...
実行!!

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Planned PathShow Trailのチェックを入れると軌跡が見れるっぽいです.

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Youtube

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